防災と再エネ導入をめぐる国会議員との意見交換

Membagikan

4月24日、GreenFaith Japanは、協力宗教教団のご協力のもと、衆議院議員の中川宏昌氏および佐々木雅文氏と懇談の機会をいただきました。今回のテーマは、災害時に指定避難所となる宗教施設への再生可能エネルギー導入についてです。GreenFaith Japanが作成した要望書をお渡しし、それをもとに意見交換を行いました。

要望書では、現行の防災基本計画において「努力目標」とされている避難所での再生可能エネルギー導入について、実効性のある取り組みとして確実に実施されるよう強化していく必要性などを提案しました。
両議員ともに本提案を真摯に受け止めてくださり、中川議員からは、今後も継続的に意見交換の場を設けていきたいとのお言葉をいただきました。

災害時の指定避難所では、避難者が人間らしい生活を送るための「スフィア基準」に基づき、衛生・食事・居住空間の確保が重視されています。それに加え、非常時における電力確保も重要な課題であり、すべての避難所において安定した電源を備える必要性についても議論が行われました。


今回の懇談を契機として、GreenFaith Japanは、宗教施設が災害時の指定避難所としての機能をより一層高めていけるよう、宗教者との対話を重ねてまいります。また同時に、再生可能エネルギーの導入が進むための制度整備に向けて、引き続き議員の皆様との連携を深めていきます。

寺院を、地域と社会をつなぐ場へ

8月3日、GreenFaith Japanは東京・文京区の浄土宗見樹院を訪ね、大河内秀人住職とお会いしました。見樹院では1999年に太陽光パネルを導入し、環境配慮型住宅を建設するなど具体策を早くから実践されています。また子ども支援や地域の居場所づくりを通じ、寺院を環境や福祉の拠点として開かれており、宗教者の協働に向け大きな示唆をいただく時間となりました。...

2026年度 第五回グリーンフェイスジャパン・フェローシッププログラム

FoE Japan理事・気候変動・エネルギー担当の吉田明子氏を講師に迎え、日本の気候・エネルギー政策の現状と、地域や宗教コミュニティが果たせる役割について学びました。再生可能エネルギーへの転換や身近な気候アクションの重要性が語られ、一人ひとりの選択が持続可能な社会づくりにつながることを考える機会となりました。...

2026年度 第四回グリーンフェイスジャパン・フェローシッププログラム

TERA Energy株式会社代表取締役・竹本了悟氏は、浄土真宗の僧侶でありながら電力会社を経営し、活動されています。仏教の「共存共栄」の思想を軸に、環境に配慮した再生可能エネルギーの提供と、電気料金の一部を非営利団体への寄付につなげる仕組みを構築。電気という日常の選択を、社会を支える循環の一部へと変えることを目指しています。...